未来のキャリアのスキルが明確になる！？

皆さんお疲れ様です！

シンちゃんブログへようこそ！

今回はビジネスのお話になります。

それはスキルをつけるための考え方！！！

考え方？スキルって資格の事じゃないの？

実はもっと大切なことがあるんです。

では行ってみましょう！

目次

〈石の上にも３年は時代遅れ〉

皆さんは

このことわざを聞いたことありますか？

しばらくの間は我慢して徐々に石が暖かくなっていく

ということわざです。

でも今は時代遅れなんです！

というのも今ではYouTubeやブログなどで

情報を簡単かつ素早く知ることが出来ます。

料理の作り方や筋トレの仕方、ブログの書き方など

情報が簡単に手に入る時代だからこそ

独学でスキルをにつけることが出来ます。

〈自らの希少価値を高めろ〉

希少価値とはいったい何のことか？

まずは私たちが思うスキルの習得は

一つに対して極めようとしていませんか？

料理ならもっと美味しくできる方法はなんだろう？

プログラミングを学んだから給料が高いあっちの会社に行こう。

など気が付いたら同じスキルを使おうとしていませんか？

確かにそのスキルは一生の財産ですし強みでもあります。

例えば

保育士は人材不足なのに給料が上がりません。

なぜでしょう？

日本には保育士免許を持っている方が１２０万人います。

しかし働いているのは４３万人です。

残りの７７万人はなぜ働いていないのでしょう？

そう給料が低いからです。

ではなぜ低いのか知っていますか？

保育士1人の希少価値が低いからです。

人や企業は価値が高いものに投資やお金を払います。

〈１２０✖１００の法則〉

インターナショナル保育園があることを知っていますか？

そこの保育士さんたちは

月５０万円ほどもらっているそうです。

何が違うのか？

インターナショナル保育園の保育士さんたちは英語と中国語が話せます。

だから

個人のスキルが２つあることで

希少価値が高いくなり給料が高くなります。

まとめると

保育士のスキルは１２０人に１人が持っているスキルです。

中国語と英語語が話せるスキルは１００人に１人が持っているスキルです。

１２０✖１００で１２０００人に１人

つまり

インターナショナル保育園の保育士さんたちは

１２０００人に１人の価値がある保育士さんになります。

１人で

できることが多いと希少価値が高くなると言えます。

わかったよ。希少価値が高いとお金が多くもらえるんだろ？

じゃあ希少価値ってどんなスキルをつければ高まるの？

〈メインスキルとサブスキル〉

仮にあなたが寿司職人としましょう。

寿司を握れるスキルは一人前です。

しかし

外国人が来ても言語が話せない。

独立したくても経営の仕方がわからない。

お客さんが減ってきてどうしたらお客さんがくるのか？

もっと多くあると思いますが

これらのスキルを身につけると何人に１人の価値になるでしょう。

このようにメインスキルから

こんなスキル身につけたいな

起業したい、海外行きたいなど

自分の仕事から派生してより

求められるスキルを見極めて

仕事の効率が良くなるサブスキルを得るのが一番希少価値を高めます。

 

〈必要ないスキルなんてない〉

最近はAIによる仕事の減少が予想されていますが

全てのスキルが無駄ではないと私は思います。

それは

スキルを身につけるために努力した課程です。

時代とともに不要なスキルもあるでしょう。

しかし

スキルを身につけるために努力したことは

誰にも得ることのできないあなただけのスキルです。

どうか挑戦することを恐れないでください！

挑戦している人を笑っている人馬鹿にする人は

人としての一番の恥です。

終わり方が雑ですみません。

今回はこの辺で失礼します！

これからも

文章で分かりやすく書けるように努力しますので

コメントやInstagramで連絡待ってます！

最後まで見ていただきありがとうございました！